Illustrator こやまけいこの日々雑記
カテゴリー:観たり読んだり
TOHOシネマズは10周年ということで、毎月14日が1000円デー。
こりゃちょうどいいということで、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の先行上映を観てきました。
インディ・ジョーンズシリーズの第一作『レイダース・失われたアーク』は、親同伴でなく友人たちだけで一緒に観に行った2番目の映画で、自分としてはかなり印象に残っていて、先日も新作を観る前に復習しようとDVDレンタルしたところでした。
一般公開前なのでネタバレは避けるけど、期待していたインディシリーズらしいお約束がたくさん網羅された楽しい映画でしたよ。個人的には、1作目のヒロイン、カレン・アレンが再登場していたのがうれしかったです。
しかし、留守録したつもりの『古畑中学生』が、フタを開けたらその次の再放送・松嶋菜々子だったのにはショック。間違って録画セットしてしまい悔しい思いをしました。観たかったのにー。
早く再放送やってくれないかしら。(^ ^;)
以下は自分メモ。
■特撮!!円谷英二特集
2008年7/5〜7/18不定期名画座(キネカ大森&パルコ調布キネマ)
ご近所のパルコ調布キネマでやってくれるのがうれしい。実は、『海底軍艦』も『美女と液体人間』も観たことないのです。

今頃遅いよと言われそうな、『水曜どうでしょう』と『GOLDEN EGGS』。
わかる人にはわかる?

GOLDEN EGGS風自画像。
久しぶりに、こういうバカっぽいノリでアニメ作りたいと思いましたん。

しばらくご無沙汰でした。気が付いたら1月ももう22日。
年が明けたら落ち着くと思っていたら、予定していたスケジュールが遅れたり増えたり押したりで、久しぶりに徹夜なんかもしちゃったりして、やーっと一段落つきました。
最近、ドラマはのだめくらいしか観てなくて、ハチクロでさえもその評判の悪さにまだ1回も観ていないという私ですが、唯一、毎回かかさず観ていたのが「仮面ライダー電王」でした。
この手の特撮モノ、途中で離脱することも多くて全部観ているわけではないんですが、今回は見事にはまってしまいました。(携帯待ち受けをダウンロードしたり、こんなグッズまで買ってしまったよ・・・)
私が買うくらいなので、商業的にも大ヒットだったようで、CDもグッズもいつもより多めに出たみたいです。
その電王も先日の日曜で大団円を迎え、しっかり泣かされ笑いました。
脚本の小林靖子さん作品は過去も好きな作品が多いので今回もやってくれたなーという感じ。
ちょっと謎が残っているのは、噂の続編への布石かしら?
さて、クラヲタ的に注目の27日開始の「仮面ライダーキバ」はどうなるんでしょう?
サイトもばよりんをモチーフにしたデザインになって、ストラディバリウスを越えるようなばよりん(ありがちな設定ですが)がストーリーの鍵になっているようです。
音楽的には、平成ライダーシリーズはずっとエイベックスなのよね。
のだめのように劇中に既存クラシックが流れるって状況はあまり期待してないんだけど、ばよりんモチーフの曲がたくさん流れそう・・・そしてばよりんテーマのCDが1枚くらい出るかもしれない・・。のだめ人気に便乗して、もしかしたら楽譜も!?
個人的には、あまり難しい曲じゃないことを祈ります。(そこかよ)
今年の正月は、1日は地元の神社で初詣。その後はおうちでダラダラしつつ、ちょぴっと仕事。2日目は午前中にちょぴっと仕事した後、午後から大国魂神社へ。おみくじは去年に引き続き大吉。去年大吉だったのにいまいちだったので、今年は小吉くらいがいいなーと思っていたんだけど。(^ ^;) まあ、ありがたくちょうだいしました。
ちょこちょこ近場に出かけたりお買い物はしましたが、もうすっかり平常通りです。
そんな中、お楽しみの新春ドラマ・のだめカンタービレを観たですよ。
外国人役はどうなるのかと思ったら、日本人がヅラかぶって日本語でしゃべる人(みるひー、ロランくん)と外人(orハーフ)で日本語しゃべる人(管理人のアンナ、ターニャなど)と外人で日本語吹き替えの人(オケの人)が混在してました。外国人の指揮者が外国人のオケに日本語で指示するなんてなかなかシュールな光景もあったけど(^ ^;)、シナリオがよく出来ていて、よくまとめたなーと思いました。
片平さん役の石井さんとゆうこ役の人もはまってたし、のだめのテンションは相変わらずでしたね。
コンクールの間違い探しがドボ8からドボ9になってたり、ロラン@ヅラくんがびよらーからファゴットになっていたのは、大人の事情でしょうか。演奏中のロランくんは別撮りっぽかったから、びよらだと弾いてる時間の方が長いし不都合あったのかな?
にしても、全体的に海外ロケがんばったなーとちょっとヨーロッパに行きたくなったよ。
ハイドンの「ロンドン」はオケで弾いた曲だったので、ああこんな曲だったっけーと少し懐かしくもあり。
2夜目は、単行本も数冊またがった内容みたいなんで、どうまとめるのかが楽しみ。

たまには犬の話題も。
知り合いのフィギュア作家・伝陽一郎さんの個展に行ってきました。
こんな感じの数センチのちっちゃいフィギュアがたくさん。かわいすぎます。
なんともいいデフォルメの具合が犬好きの心をゲットしたのでしょうね。
連日大盛況で、どんどん里親にもらわれ・・もとい、売れて補充が追いつかないという噂を聞いて、最終日の閉館間際じゃもうあんまりないかな〜と思っていたんですが、頑張って在庫を確保されていたようで。
気が付いたらビーグルの子と目が合ってつい1匹保護してしまいました。
こんな感じのブリキのかわいいケースがおうちだったり。
お尻から足にかけてのへたり具合がなんとも〜。
(え?浮気? いや、でも下弦さんが一番ですから!)

うちにも来たよ!『よつばとリボルテック』[Amazon]。
『よつばと!』[1巻・Amazon]というのは、「あずまんが大王」という4コマで人気を博したあずまきよひこさんの連載中のマンガで、よつばちゃんという5歳の女の子を中心に、おとうさん(血はつながってないけど)とお隣さん、おとうさんのお友達といった面々との日常を淡々とおもしろおかしく綴った作品です。って、人気あるから知っている人多いよね。
最新刊の7巻もおもしろかったー。
滅多にフィギュアなんて買わないけど、今回のリボルテックは欲しくなってついゲット。
いろいろポーズが取らせられるから、作画参考にも出来るかと。(^ ^;)
でも、付け替えの手が付属の水鉄砲とアイスを持つための右手しかないのが残念。
両手が平手になるともっとよかったのにな。
いろいろ遊んでみたのは「つづきを読む」で。(仕事しろよ)

やっぱり音楽の秋なので、楽器シリーズ。

「子ども用はないのかー!?」
ばよりんは、ちとでかった・・・。

テルミンも弾いてみた。 「これも、でかいな・・・」

よつばと太陽の塔。結構似合ってる。

猛獣にも果敢に対決を挑むよつば。

「ロックだぜ!!」
「ギターは、リッケンバッカーだぜ!ちなみに、これを使っているぜー!」

水曜女性1000円デーを狙って、『トランスフォーマー』を観に行ったよ。
私は元のアニメや玩具も特に思い入れも原体験もないのですが、コンボイ司令官(オプティマスプライム)がオリジナルキャストの玄田哲章なら!と相方の希望で吹き替え版にしました。
一部聞き取りにくいところもあったので、字幕版も観てみたいっす。
観終わって、思ったより話が小さいところでまとまっていたり、細かい突っ込みどころはあったけどかなり楽しめました。
特に中盤のサムのうちの庭でメガネを探す間隠れたり擬態したりのシーンは、おちゃめで笑えました。
なんというか、変形メカ萌え、アーミー萌え、そしてクラスにいる美人の女の子(しかもメカに強い)・・・とこれは10代の男の子の好きなものがいっぱい詰まっている映画だなぁと思ったけど、どうもそのあたりを狙った作りになっているみたいですね。
そういうのが好きな人はたまらんでしょう。
玩具にあるトランスフォーマーが劇中出てなかったり、次につながりそうな伏線のカットがあったり、続編むんむんだと思ったら、2009年に続編が決まっているそうで。3部作になるのかしら?
これとは別に、『仮面ライダー電王』映画もひとりでこっそり鑑賞。
家族連ればかりと思ったら、女の子二人連れもいたり。でも、窓口で「電王1枚ください」と言うのが恥ずかしくて、ネットでチケットを買った私は小心者です。(^ ^;)
ライダー映画っていつも尺が足りない印象があったり、テレビと設定が違ったりして違和感を感じることが多いけど、今回は完全にテレビシリーズとリンクしていて素直に楽しめました。
笑わせて、かっこよく見せて、最後にちょっとほろりとさせるところは電王の脚本ならでは。
「モモタロスのなつやすみ」も、どんなものかわかってスッキリ。そうだったのかー。
以前に紹介した『リトルフォレスト』の作者・五十嵐大介さんが、数年前からまんがくらぶ等に不定期連載していた『カボチャの冒険』(竹書房)がやっと単行本化されました。
「リトルフォレスト」にもときどき画面に登場していた猫のカボチャさんですが、今度は堂々と主役。
作者が東北で生活していた頃のエッセイマンガ仕立てになってます。
五十嵐さん独特のゆるい線で描かれる猫は、数ある猫マンガの中でもにゃんとも猫らしく愛らしく私は大好き。
惜しむべくは、雑誌掲載時はカラーだったのが一部白黒印刷になってしまったのと、この値段(690円)ならもうちょっとボリューム欲しかったなというところでしょうか。
でも、許す。(笑)
抽選で当たるというカボチャてぬぐい欲しいなぁ。
五十嵐さん情報のブログによると、8/4に渋谷でサイン会も行われるそうです。

下弦さんも推薦してます。(ほんとか?)
下で今月はヒマっぽいとか書いてましたが、一転してなんだか忙しくなりそうです。
下旬には友人の誘いでとあるグループ展に参加することになったので、その準備もあるしー。(^ ^;)
それは後ほど告知しますね。
で、先月の話ですが、映画をちょこちょこ観に行ったので覚え書き。
1本は、新海誠さんの新作「秒速5センチメートル」。
徒歩で行ける映画館のレイトショーで1000円デーだったので。
短編連作という形式で、美術の美しさはさらに洗練されて、きらきらエフェクトかかってました。
新海さんは、長編よりもショートアニメやミュージッククリップの方が合っているようで、前作より印象よかったです。
主人公の男子に恋する女の子視点で描かれる2作目の「コスモナウト」が一番好き。
もう1本は、ノーチェックだった「300」を相方の希望で鑑賞。
R指定入っている殺戮映画なんていやだなーなどと思っていたんですが、これがどーして、話は直球、非常にアーティスティックな画面で予想外に楽しめました。
なんというか、「七人の侍」?
CGだけど、活躍なく海に落ちて行ったぞうさんが不憫。
死体の壁は壮観でした。うごあー。

その他、DVDで「かもめ食堂」とか「間宮兄弟」、「バットマン マスク・オブ・ファンタズム」なんても観ました。
どれもアタリでした。
今日は、やっと実写版「ハチミツとクローバー」を観るぞ〜。
この夏は、「レミーのおいしいレストラン」と「トランスフォーマー」に期待。
ホントは、最近はまっている電王の映画も観たいっす。誰か自分につきあってくれる甥っ子とかいませんか?(<いないって)
どっちかというと本編より「モモタロスのなつやすみ」が気になる・・・。
特別忙しいというわけではなかったんですが、ぼーっとしてたらもう6月。
仕事をしたり家事をしたり、打ち合わせで神田古書会館に出向いたり、週末はオケ練習に行ったり、猫と戯れたりという感じ。
活字やマンガもそれなりに読んでいるものの、ここに書いたりしてなかったので今頃だけどご紹介。
ここ最近で一番よかったなーと思ったのが、吉田秋生さんの『蝉時雨のやむ頃』という単行本。
月刊フラワーズに不定期連載しているのかな? 「海街diary」というシリーズの1巻です。
吉田さんは、「BANANA FISH」から「イヴの眠り」あたりまで、どちらかというとアクションエンターテイメント系の印象が強くなってしまったけど、元々はこういう日常を淡々と描くのがとてもうまい作家さんだと思います。
特に前情報もなく表紙を見てふらふらと買って、電車の中で読み始めたら駅に着いてしまい、最後まで読みたくてホームのベンチにいすわったという吸引力がありました。
鎌倉の描写とか読みやすいコマ運びと構成とかいろいろあるけれど、私的には大人の女の人がちゃんといるマンガってところがポイント。早く続きが読みたいです。

少し前の話ですが、書き損ねていたんで今頃アップ。
遅ればせながら「スパイダーマン3」を観に行きました。
たまには違う劇場に行こうと南武線でてろてろと川崎まで。十数年ぶりに降りた川崎は、以前とまったく様変わりした垢抜けた雰囲気で、超巨大ショッピングモールが鎮座してました。
映画館もいつくかあるけど、駅近のラゾーナ川崎内の109シネマズ川崎へ。109シネマズは初めてで、DLPプロジェクターで映し出される画面は妙にきれいで変な感じでした。
映画は、トビーくんのへたりっぷりとか、痛そうなアクションとか、ぐっとくる浪花節な展開などなど楽しめました。「ハリーの執事の人、もっと早く言ってやれよ・・・」と思ったのは私だけでしょーか?(^ ^;)
配給側は続編作る気満々らしいけど、役者の契約はこれでおしまいだしどーなっちゃうんでしょうね。
写真のスパイダーマンは、ディズニーリゾートっぽい雰囲気むんむんなチネチッタ川崎。
それとは別の日、国立新美術館目当てで「モネ展」へ。
美術館に過大な期待をしていたのか、思ったより大きくない・・・?というのが第一印象。(^ ^;) (いや、十分大きいとは思うけど)
モネ展は予想通りえらい人の山で、乗車率90%くらいの電車の中で絵画鑑賞している感じ。
ヨーロッパ旅行をしたとき美術館はよく行ったんですが、あのゆったりした雰囲気を知っていると、どーも日本の特別展示展って足が遠のきます。絵はよかったですけどね。
ついでに、写真の東京ミッドタウンにも行って、なんちゃってセレブな雰囲気を味わいました。
ええ、味わっただけで何も買いませんでした。(^ ^;)
土曜日の昼間は、F-site。タナカミノルさん、青池良輔さんをゲストに、まつむらまきおさんが司会をするゴージャスな回でした。
なるほどなーと思う反面、私ってずっと自分探ししているなーと改めて思ったりもしたり。(^ ^;)
まあ、地味でも自分ペースでやっていくしかないよね。
いつもらならこの後飲み会に行くんだけど、去年から予約してあった人形芝居を観るために、下北沢のスズナリへ。
いやー、下北で芝居なんて数年ぶりでしたん。
今回の演目は、ITOプロジェクト企画・糸あやつり人形芝居『平太郎化物日記』。名古屋を中心に活躍する少年王者館主宰・天野天街氏の脚本・演出。私はよく知らなかったんだけど、天野氏は小劇場ではカリスマ的な人気を持つ演出家だそーで。
今回の人形芝居は、名古屋大阪公演の後やっと東京へ来たんだけど、「糸あやつりの限界を超えたすごい芝居」という噂と採算が合わないからもう再演しないということで、久しぶりに人形劇を観に行ったのです。(って、前ふり長いね)
どんなお芝居なの?というのは、現在、eプラスのサイトでダイジェストムービーが観られます。
この人形劇、天野氏のアイデアやイメージをそのまま舞台化したそうで、芝居の小気味よいテンポも出てくる数もよくある人形劇のそれとは違うし、糸あやつりをやっている人が普段は(無理だと思うから)思いつかない発想をやってしまっているところが新鮮でした。
おもしろかった。
こういうのがもっと増えれば、人形劇を観に行こうという人がもっと増えるのにな。

1月25日に発売されたDSのゲーム『ウィッシュルーム 天使の記憶』を買ってぼちぼちやってます。【公式サイト】
アドベンチャーゲームは、10年前くらいにやったPSの「ポリスノーツ」以来かも。
1日に30分〜1時間というローペースなので、まだチャプター2の途中なんだけど、私好みの鉛筆描きっぽいキャラアニメの雰囲気がいいです。DSを縦に使うのも新鮮だし、本を読んでいるような感覚で楽しんでやってます。でも、ポカしてすでに2回もゲームオーバーにした私って、鈍い?(^ ^;)
現時点、ホテルの中という密室空間でしか話が進まないところで、ちょっと好き嫌い別れるかも。
キャラデザインとアニメがよさげな『レイトン教授と不思議な町』も気になる。
でもこっちはストーリー重視じゃないようだし、そんなゲームばっかりやっている時間はないよー。【公式サイト】
よしながふみさんの『大奥』2巻の帯に、「続きは2月号のメロディで読める」とかなんとか書いてあって、ついメロディを初めて買ってしまったのが年末。
もちろん「大奥」の続きもおもしろかったんだけど(ネタバレは避けるけど、ああやっぱりこういうイヤな展開になってしまうのか〜〜ぐむむむ・・・って感じ)、別冊付録についていた勝田文さんの描きおろしマンガがおもしろかったです。
それが、今夏国分太一くん主演で映画化されるという小説を漫画化したものでした。
原作は、佐藤多佳子さんの『しゃべれどもしゃべれども』(新潮文庫)。
マンガの方は、2月号別冊は前半部分のみだったので、続きが知りたくてつい原作を読んでしまいました。
落語を題材にしてうまく使っているのがおもしろいし、登場人物がみんな一生懸命なんだけど不器用でなかなかうまくいかないってところに共感できました。(97年に本の雑誌のベスト1になってたそうで)
この作者の別の作品も読んでみたいな。
それにしても、これだけ尺がある原作の前半部分をたった60数ページにうまくおさめてしまった勝田文さんの手腕もすごい。
勝田さんのマンガは、同棲とか結婚とか離婚して出戻りとか結構濃い?立場のキャラを色気なく描いて、読者の予想と違ったところに着地点を置く作風で、好き嫌いが別れるかもしれないけど、こういうちょっとクセありの人物を描くのはほんとにうまいです。
足長おじさんをうまくアレンジした『Daddy Long Legs』もおすすめ。
今週からぼちぼち仕事始め。
今話が来ている案件がほとんど1月後半スタートなのでこれからが怖い・・・。
頑張らねば!
ところで、のだめアニメ、リアルタイムで視聴しました。
うーん、なんだか物足りなさを感じてしまうのは私だけ?
アニメとしての出来がまずいというより、ドラマの出来がよすぎ、上野樹里ちゃんがはまりすぎだったせいなのかなんだか地味な印象。
キャラに感情移入出来ないままするっと終わってしまったという感じ。
せっかくなんでもありのアニメなんだから、もっとはっちゃけて欲しいなぁ。
そして、気になるピアノ演奏シーンの手のアップはCG。
もしかして、楽器はCGでやるつもりなのかなー。しかし、それはそれで大変だ。
来週は峰くんのバイオリンだから、演奏シーンをどう表現するのか・・・などと、かなり斜に構えて観てしまいそうなアニメ版です。

漫画家の森雅之さん【公式サイト】は10代の頃からのファンで、この度東京で久しぶりに個展をするということで初日のオープニングパーティに参加してきました。
会場のビリケンギャラリーは初めて。店内の手前にマニアックで懐かしいおもちゃや絵本を販売していて、奥が展示スペースになってました。森さんの展示は、こども時間というくらいでほのぼのと暖かみのある色合いとタッチでポストカードサイズからB2サイズまで様々。ポストカードを買ってサインをしていただき、ほくほく。ポストカードの原画もあったけど、見比べるとやはり原画の発色にはおとるなーと実感。
会場でワインなんぞもいただき、友人知人たちと楽しく談笑出来てそれは楽しい時間だったのですが、家に帰ってからボジョレ・ヌーヴォーを飲んだからなのか、外でもらってきてしまったのか、はたまた前日まで伏せっていた相方から伝染ったのか、翌日は頭とノドが痛く体もだるくなって、午後3時過ぎまで寝てしまいました。
うーん、今日は頼まれごとや仕事をするつもりだったのにー。
風邪が流行っているようです。みなさんもお気をつけください。

仕事が一段落ついたので、表参道まで。
友人が参加している『オトナの絵日記展』というグループ展を見ました。オトナ・・・というから、少し隠微なものも想像したけど、10Fで窓の多い明るいギャラリーでした。メインの展示より、立てかけてあるジャポニカ学習帳風のノートの方がおもしろかった。
その後、久しぶりに吉祥寺に行ってぶらぶら。
平日だというのに人が多いー。店も前に来たとまた違っているような。
目当てはユザワヤで、この頃ちょっとやってみたいと思うことがあって画材をいくつか買いました。
元の三越が閉店し、今度はヨドバシカメラになるらしいんだけど、いつからなんだろう?
あの建物は三越というより近鉄という印象が未だに強いんだけど、隣のLAOXは大打撃だろうな。そして、吉祥寺にまた人が増えそう。
『火打ち箱』 原作アンデルセンの絵本。
なんと高野文子さんがペーパークラフトを作って自らデジカメで撮った写真が絵となって収録されています。
文章は、本の探偵の赤木かん子さんとくれば、これは買うしかないではないですか。
表紙だけ見ると地味な感じなんですが、中身はオレンジのボード上に緑の紙に黒いシンプルなラインで表現されたキャラクターや背景が切り取られ立体的に起こされています。カバーを取った中の装丁も素敵。
これは、実際に見た方が早いと思うけど、「あーーーこういうやり方もあるんだー」と目からウロコ。
お話自体は初めて読むものでしたが、残酷なんだか成功話なんだかよくわからない不思議なところ(アンデルセンっぽくないよーな)が高野さんのペーパークラフトとよく合っていました。
『AERA COMIC』でもインタビューとマンガが載ってましたが、『COMICリュウ』最新号にも1ページだけどペーパークラフトのイラストコラムが載っています。
密かに高野さん活躍中?
ちなみに、『リュウ』は往年のファンとして1号2号と買ってみたけど、次を買うかは微妙・・・・。一部好きなマンガあるんだけど。(^ ^;)
「のだめカンタービレ」も16巻目。
今回は、前回のマングースぬいぐるみ付きに続いてマングースシャーペン付きの限定版[amazon]があったらしいんだけど、知らずに通常版買っちゃったよ〜。でも、買い直すほどでもないしなぁ。
ドラマ化の影響か、TVCMまでやっていてびっくり。マンガの単行本の単独CMなんて、初めて観たかも。
マンガ原作の方は、ついに千秋パパが登場し、作者の「今は音楽で言うなら4楽章」とか見返しの「千秋のリハを描くのはこれが最後」というコメントから、そろそろ終わりに近づいてきたのかなという感じ。
いろいろ噂になっていたドラマ版も昨日から放映開始。
なんか月9らしくないバカっぽさで思ってたよりおもしろかった。上野樹里ちゃんは演奏シーンも健闘していたし、まさか谷岡先生役が西村さんだとは。(笑)裏軒おやじ役の伊武雅刀がいい味でした。竹中みるひーは・・・・・微妙。(^ ^;) でも、ホントのドイツ人じゃあのキャラは無理か。
テーマやBGMを全部クラシック曲から取ってたり、ED映像が凝っていたり、段ボール箱がちゃんと「さきいか」になっていたところに、スタッフの心意気を感じましたわ。

この夏、一番観たかった「時をかける少女」をやっと観ました。
お盆中だったけど、上映1時間前に行って立ち見だったので、次の回の整理券をもらってベストポジションで鑑賞。
ここのところ、「それなりに楽しめた」とか「思ったより悪くない」とかそんな感想の映画が多かったけど、これは素直にもう一度観たいと思う、人におすすめできる最近観たものの中ではベストの作品です。
今回は、設定もお話も原作とはまったく違う現代のお話。ある意味続編といえるのかな?
でも、原作や大林版の「時かけ」のエッセンスはきちんと継承された細田監督のオリジナルになっていて、あるシーンでは涙腺もゆるみました。瑞々しいというか清々しいというか気恥ずかしいというか、10代の夏を体感できる素敵な映画です。
幸いクチコミの効果か、東京ではテアトル新宿の他、池袋、渋谷、吉祥寺でもやるようになるみたいなので、興味のある方はぜひ。
これで、心おきなく絵コンテが読めます。(笑)
ちょいネタバレ?
劇中、バッハの「ゴルドベルグ変奏曲」が効果的に使われているところにニヤリ。
細田監督、仕事中に聴くくらい好きなんだそうで。ここでこの曲をこう使うかーというところがちょっとうれしい。
最近すっかりレイトショーづいてます。
ってか、昼間は暑いし、1200円で観られるし、仕事や雑用をすませてから行動できるしで、通常時間では観る気うせてます。
いきなり出かけたので、FMシアター聞き忘れてしまった。(^ ^;)
さて、ネット上でけちょんけちょんに酷評されている作品ですが・・・うーん、そこまで酷いかな?
少なくともその世界観にすんなり入り込める空気はあったので、そこまで酷く言うならもっとアレとかソレとかとんでもない作品あるだろー?と思いました。
でも、悪くはないけどおもしろいとも言えない感じ。
ジブリだからと家族で観に行くと、小さい子どもは退屈するかもね。万人受けするエンターテイメントではないのでそのあたりは期待しない方がよいかも。
ちなみに、原作は10年くらい前に1回読んだけど、すっかり話を忘れてます。こんな話だっけ?(^ ^;)
以下、ネタバレ。
ちょっと気になったのは、作画。
意図的にそうしているのか、ここ数年のジブリ作品と比べると荒く、キャラの表情の雰囲気がなんとなくかつての「太陽の王子ホルスの大冒険」を彷彿とさせました。でもそれが成功しているとは思えないところがなんとも。
各シーン各シーン、「あ、ここは『ホルス』。ここは『未来少年コナン』、ここは『長靴をはいた猫』、ここは『もののけ姫』のあのシーンに似ている」とか思ってしまったのは私がヲタクだからでしょーか。(^ ^;)
それから、壮大な世界観で始まったのに、最後は個人的な自分探しで小さく終わってしまったのが残念。
タイトル前のシーンが単に世界観を説明するだけのものだなんてもったいない!2時間の尺ではすべてを描ききれなくても、観る側に想像させるような終わらせ方にして欲しかったですねー。
なんだか悪いことばかり書いているけど、もう一度原作を読んでみたいと思いました。
吾郎さんは友人の児童文化研究会時代の後輩で、当時から人形劇の脚本や演出で頭角を示していたと聞いてます。
いきなりこんな大役をやらず、小品から作り始めて欲しかったなあ。でも、MOEの今月号の記事を読むと、本人は「アニメーションというより「ゲド戦記」だからやりたかった」と言っているんですよね。ううむ。(^ ^;)
ちょっと時間が空いたので、レイトショーを二晩連続で観に行きました。
●カーズ
安心して見に行けるピクサー。ご多分にもれず楽しめました。先が読めてしまう展開も、ピクサーだからいいやと思ってしまう。(^ ^;)
グラフィックがリアル系CGでキャラが車のせいか、実写なんだかアニメなんだか混同しそうな不思議な映像。カーマニアならニヤリとするようなネタもあったんだろうな。
個人的には、DVDが欲しいというほどでもないという微妙な位置。
前座短編アニメの「ワン・マン・バンド」が、小粒でキリッと効いていてオススメです。
●日本沈没
あんまり期待してなかったんだけど、素直に観たらかなり映画に入り込めました。
おもしろかったです。
客観的にみると突っ込みどころ満載で、ハリウッドのパニック系ヒーロー映画を彷彿とさせる構成なんですけどね。(^ ^;)
草なぎくんはこの映画のチケットを300枚自腹で買って配ったらしいっす。
コミック『日本ふるさと沈没』は、豪華作家陣が好き勝手描いた同人誌みたいな本でした。
鶴田謙二さんが30ページも描いている!帯がないとぱっと見鶴田さんの本のようだ。(笑)

まだ小波はいくつかあるものの、仕事の大波が去ったので、よろよろと下北沢へ。
ギャラリー自体も興味あったので、「海のモノ展5」へ足を運びました。
個性的な作品やグッズが多くて、友永さんの絵本やなかむらまさみさんの彫金グッズを買ってしまいました。物品を売るのがメインの展示だったせいか、最終日は半分くらいに減っていてそれが残念。
ギャラリースプラウトは、日本あみぐるみ協会が主催しているスペースらしく、展示販売のための什器が非常に充実しているギャラリーで、立体やモノを売る目的の展示にはいいなと思いました。
しかし、一段落ついたら長雨のせいかなー調子悪いっす。ゴロゴロしてます。
週末は花火大会あるのに雨はやむんかいな。
そういえば、先日A氏からDVDをお借りしまして『わんぱく王子の大蛇退治』を観ました。
久しぶり・・・ってゆーか、展示会やテレビ特集などのクライマックスの大蛇退治シーンの映像と大塚康生さんの「作画汗まみれ」を読んで観た気になっていただけで、通してちゃんと観たのは初めてだってことだと気が付きました。ぎゃぼん。
強引なお話の展開は日本神話だから〜と思うことにして、ウズメの踊りのシーンと大蛇退治の作画は尋常じゃないです。
スサノオ役の声は子役時代の風間杜夫。「安寿と厨子王丸」だけじゃなかったのね。
個人的には馬(名前失念)萌え〜。(参考)

本屋のマンガコーナーで「男女逆転大奥。将軍は女、大奥には美男三千人」という帯を見てなんかおもしろそーと「大奥」をジャケ買い。
実は、よしながふみさんの作品を読むのはこれが初めてなんだけど(骨董洋菓子なんちゃら〜ですら読んでない)、おもしろかった。
内容は帯の通り。突拍子もない設定も読者が納得できるようきちんと裏打ちされていて、ヘタな人が描くと安っぽいBLにしてしまいそうなところ、女性キャラ(徳川吉宗!)が凛々しくキャラが立っているので抵抗なくぐいぐい読める。
一見時代ものっぽいけど、「SF大河ロマン」だそうです。続きが早く読みたい。
同じくメロディで執筆している我らがカーラ教授の新刊「レナード現象には理由がある」も購入。
川原さんお得意のちょっと変わった高校生カップルもの。哲学的なうんちくも相変わらず。BLをサカナにしたネタもあってニヤリ。
前回連載ものの「ブレーメン2」が私的にいまいちだったんで、久しぶりに楽しく読めた。
で、「笑う大天使」が上野樹里ちゃん主演で今夏ロードショーだとわ!ハチクロしかり、マンガ原作の実写映画化が多いなあ。
そういえば、こんなのもあるよ。
●猫目小僧
サイトと予告だけでB級くささぷんぷん。わたしは昔テレビでやっていたペープサート風アニメの印象が強いっす。
●アタゴオルは猫の森
ますむらひろしさんのマンガ「アタゴオル物語」が3DCGアニメ映画化。「ぼのぼの」みたいになるのかな。
今秋10月ロードショー。予告映像はここに。ヒデヨシが踊ってるぅ〜。

最近は途中で休んだり、さらっと読める短編を好んで読む。
某氏のレビューを読んでなんとなく買ってみたら、2冊ともあっという間に読了してしまった。
乙一(おついち)さんの小説はこれが2作品目。
正直言うと、この短編集(この作者の作風というか)、猟奇的な描写や設定が多く読後感もどうにもならないやるせなさが残るものが少なくない。
それでも、ミステリー調だったり脱力系だったり、時にはファンタジーだったりと先が読めない展開に、ついついページが進んでしまった。
この1巻目の5作品は去年映画化されていたようで。しかも、「陽だまりの詩」はCGアニメで神風動画の水崎さんが監督だったとは。全然知らなかったー。今度DVDを借りて観てみようかな。
ところで、集英社文庫「ナツイチ」キャンペーングッズのしおりがなかなかかわいい。
山田詩子さんのみつばちキャラが欲しかったけど、ハチクロのはぐちゃんだった。
友人から借りた『ダ・ヴィンチ・コード』(単行本版上下巻)を仕事と雑用の合間に読了。
確かに次のページをめくらずにはいられない中毒性はあってそれなりに楽しめたけど、これが世界中を席巻したベストセラーだと言われるとちょっと疑問が残りました。
なんというか、謎解きのうんちくで話を引っ張っていて、「小説」としてはちょっと底が浅いんだよなぁ。登場人物もステロタイプな感じだし、後半に行くに従ってテンションが下がってくるし。
劇中に出てくる絵画や建造物を確認しながら読むと楽しめるかも。
映画はDVDでいいかな。
岩城宏之氏追悼記念、というよりCLASSICAの飯尾さんがおもしろいと言っていたので、さっそく『森のうた』(講談社文庫)を購入。
文章の読みやすさと内容のおもしろさにあっという間に読了。そういえば、山本直純さんの青春時代の話って、ずいぶん前にドラマ化されたよね?これが原作だったのかな。
指揮者が書いたものというと、佐渡裕さんの『僕はいかにして指揮者になったのか』も、福岡までの飛行機の中であっという間に読了してしまった記憶が。
いずれも作者の人柄や型破りのエピソードがおもしろかったのだと思う。
しかし、小澤征爾さんの『ボクの音楽武者修行』は、読了できなかったんだよね。
なぜだ!?(^ ^;)
それから遅ればせながら、『もやしもん』1〜3巻を読みました。
ずいぶん前から話題になっていたのは知っていたんだけど、なかなか機会がなくて。
1ページの情報量が多いせいか、マンガにしては読むのに時間がかかりました。でも、おもしろい。
ある意味、理想的な学習マンガの形かも?(もちろん学習するためのマンガじゃないんだけどー)「動物のお医者さん」現象じゃないけど、これで農大の進学率があがるかもなー。
カバーをめくって中表紙の描きおろしはもちろん、2巻と3巻は「こんなところ」(写真参照)もかもされてました。

久しぶりにテアトル・エコーの芝居を観に行きました。
友人が主演(だよね?)で出ていたのと、久しぶりに納谷悟朗さんと熊倉一雄さんを生で見たいというミーハー心と、おもしろいシナリオらしいということで恵比寿まで行きましたん。
タイトルは『キメラの山荘』。
舞台は奥多摩にある自然保護を訴える新興宗教団体の山荘。とある事件の証拠をつきとめるために、信者となって潜入捜査する刑事とその先輩OB、信者たちとのすったもんだのコメディです。
役者さんが台詞に詰まりそうになってドキドキしたこともあったけど、2時間たっぷり楽しめました。
そういえば、ミヤコショウビン役の瀬能礼子さんは、「スプーンおばさん」なんですよね。
なんというか「声」で有名な役者さんが目の前で芝居をしていると、どこからかアフレコされているんじゃないかと妙な感覚にとらわれます。(笑)